2013/10/16

秋の普通の一日

週末のインディア・メーラと「二重螺旋」無事終了。
お越しいただいた皆様、それぞれで深く関わってくれたみんな、ほんとにありがとうございました。


今日の亀岡は台風過ぎてもまだ風が強くて、ちょっと怖い。
関東の被害に胸が痛みます。



今日はなんでもない、いつも起こるお話…

インド人に何かを説明しようとしても、最後の最後にやっぱりなんか話が通じてないな、
ということ、よくありますよね。
あれと絶妙に近い気がするのやけど、

両親の世代(個々にも起こることだけど)との意識のギャップは、
なかなか縮まらない。

化学肥料、農薬、添加物いっぱいの食べものたち…。

もう何度も話してきたし、随分と変わった気がするけど、まだまだ難しい。


夏のお野菜はとりあえずできたけど、同じ畑の中で、肥料・無肥料、農薬・無農薬なんて分けるのはおかしい。結局世界中の海も土も空もぜーんぶ、繋がってるから。

「化学肥料?へぇ、それもあかんのかぁ…」
という会話は、私が自分の内に棲家を見つけるまできっと続くのだろうな。

先のことを思うと、親とのこういう会話は今しかできないことな気がするし、それまではこれでよいのだけど。



そうだ、ギーターの中で、「わたし(至上者)=神」はすべての根源なのですよ。

音声振動のなかではオーム
動かぬものの中のヒマラヤ
清めるもののなかでは風
河川のなかではガンジス河
全創造物の始めであり終わりであり また中間である
一切を食い尽くす゛死"
詐欺のなかの大賭博

感覚のなかの わたしは心
生物のなかの わたしは意識

゛わたし"はアルジュナに凄まじい自分の形相(なんだか物凄い恐ろしい描写!)を見せて、
アルジュナは圧倒されて恐れうろたえるのやけど、゛わたし"が言うの。

「さあ もう安心するがよい―そして
君の望み通りの姿を見なさい」

って。


すべての存在が神さまなのだとしたら、世界中の人々が出すどんな言動や答えも神さまで、それならそれなら、何も答えを出さないという行動だって神さまということね!


そんなわけで、逃げるわけでも嘆いてるわけでもなくとても積極的に、
今は何も選ばないのがいい感じなのです。

何かを無理やり決めようとしたり選ぼうとしたって、
そこからはなんにも変らないことはもう十分に知ってるの。
それで結局、今も心の中に生きてる感情は、前と変わらずとても美しくて大好き。


朝からせっせと働いて、
美味しいパンとコーヒーと綺麗な湖の映画を見て、
涙を流さずに歌いきる練習をして、
過酷な日々が待っているヴァラナシに想いを馳せて、

今日も一日、過ぎていきますね。



こちら読める方へプレゼント。
今度歌おうと思ってる歌の一部ちゃんと撮りました。
ここに差し掛かると涙で大変なことになる、あは。
随分前に書いたので、なんかこけそうな汚い字でごめんなさい…。
書き直したい衝動。
全文欲しいかた、これの為に頑張って文字を習得するわ!というかた、
書き直したのを送るので言ってくださいね。

愛を込めて…

2013/10/01

10月14日(祝・月) 「二重螺旋 ~Acoustic evening~」


10月14日、三連休の最後はドゥルパドとアコースティックギターの夜!!

あ~嬉しい嬉しいな。
ゲストのSteveさんのギター、もう一回生で聴きたかったのであります。

acoustic SunことSteve Nickel氏に出会ったのは今年の夏。
ふらっと立ち寄ったNatural food Village。
彼がギターを抱えて一音鳴らした瞬間、ビビーっと来てしまったわけです。

いろんな顔を持つSteveさん、今回はアコーステックギターでの出演をお願いしました。

美しいメロディが溢れるように流れたかと思ったら、絶妙なタイミングで肌にタッチしてくる微分音。
安定したリズムを刻んでリラックスしていたら、突然姿を変える変拍子。
目はキラキラ、心はドキドキ。あっという間に彼の世界に惹き込まれました。

ギター1本とループマシンで、今回はどんなお顔を見せてくれるのかな…
楽しみ楽しみーー!

Steveさんもインド音楽とのカップリングは初めてとのこと。
なかなか一緒には見られない二組の演奏です!

私はもちろん、両面太鼓パカーワジのカネコテツヤさんと歌います。

連休の最後なので、少し早めの17時スタートでのんびりスタート。
場所は京都千本丸太町の交差点(北側)から徒歩すぐ。

是非お越しください♪


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インドで生れた声と神様の太鼓。

アコースティックギター1本から生まれる宇宙のような音の世界。

二組のアーティストによる音の「二重螺旋」、お楽しみください。。。




【日時】 10月14日(祝・月) open 16:30 / start 17:00

【会場】 アートサロン大極殿 千本丸太町交差点すぐ
      京都市上京区小山町908-80
      バス 千本丸太町下車すぐ
      地下鉄東西線・JR二条駅より徒歩10分

【料金】 予約 1500円 / 当日 2000円

【予約・問い合わせ】 080-3802-3159 / dhrupad@live.jp

【出演】 
acoustic Sun (ギター)

2013年メインユニットである La sun のアコースティックバージョンとしての位置づけで acoustic Sun 始動。春には steel & gut guitar を使い分け日本をツアー。さまざまな音の破片を再構成し曲として定着させる作業を経て生み出される楽曲は聴く角度により現代音楽から架空の民族音楽、クラッシック等々様々なレイヤーを垣間見せる。

すずきなお(インド古典声楽 ドゥルパド)×カネコテツヤ(両面太鼓 パカーワジ)

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2013/09/14

イベントのお知らせ★サロード奏者スティーブ・オダ来日

今年も来日決定!!

カナダ生まれの日系三世、インド音楽界の巨匠アリアクバル・カーンの直弟子として35年以上の修行を積み、その奏法を受け継ぐ数少ないサロード奏者のひとり、スティーブ・オダ氏。

心に染みわたる美しく優しい音の数々。
彼の演奏に涙した人、きっと数知れないだろうな…。

今年も京都に来てくれますよ♪ 嬉しいな、嬉しいな。



今回は、ワークショップとライブを2日間に渡って開催します。

インド音楽はね、声楽に起源をもつのですよ。
どんな楽器奏者であっても、インドでは歌えることが大前提。
タブラ奏者も、上手に歌を歌える方が少なくないのです。
ライブでも、突然シタールやタブラ奏者が歌いだしたりして、それがまた楽しい…。


今回のワークショップは、サロードではなく「声」で学びます。
基本の基本!

・インド音楽に興味のあるかた(経験の有無を問わず)
・珍しい楽器が大好きなかた
・インドの文化や芸術に興味のあるかた
・インドの歌を歌ってみたいかた
・とにかく何か新しいことに興味のあるかた

そのほか、どーんなかたでもご参加いただけます♪

私すずきなおも、サポーター兼通訳としてスティーブさんとみんなの橋渡しのお手伝いをする予定になっています。なので、安心してきてくださいね。

では、詳細どうぞ~。

あ、質問のある方、わたしの方へもお気軽に☆
dhrupad@live.jp



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Steve Oda 来日スペシャル  1日目

「歌って学ぼう インド音楽ワークショップ」
【日時】 10月5日(土) 14時~17時
【会場】 Kitten Company キトゥンカンパニー
      住所:京都市下京区諏訪町通五条下る上諏訪町
      電話:075-344-1591
【料金】 5000円(チャイ付)
【予約・問い合わせ】 sarod@i.softbank.jp (JapanAlauddinSarodAsociation関西)
【ワークショップスケジュール】
①ごあいさつ
インド音楽について、今日習う歌について、スティーブさんの貴重な体験談などを交えたリアルなインド音楽の世界、その中味をわかりやすく説明してもらいます。

②インド音楽への入り口
インドの音階サレガマパダニ…
インドの音階を発声練習として歌ってみましょう。

③インド音楽のさらに深淵へ
バンディッシュ(歌詞のある歌)を歌いましょう。巨匠アリー・アクバル・カーンから歌い受けた歌のいくつかを、古典音楽のメソッドとともに歌います。歌詞の意味を知ったうえで歌うことで、歌のメロディに対する理解もいっそう深まります。

Steve Oda 来日スペシャル 2日目

「インド音楽コンサート」
【日時】 10月6日(日) 15時開場/16時開演
【出演】 スティーブ・オダ (サロード)
      松本こうすけ (タブラ)
【会場】 Kitten Company キトゥンカンパニー (ワークショップ会場に同じ)
【料金】 3000円 (ワークショップと両方で7000円)
【予約・問い合わせ】 
メール: sarod@i.softbank.jp
電話: 080-3117-4908 (藤林)           

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2013/09/01

9月7日「GARAM MASALA ~インドの音楽と踊り~」 ご案内


公演まで一週間を切りました。

おかげさまでご予約増えてまいりました。
まだ空席ございますので、ご検討中の方、是非お越しくださいませ♪

ライブ詳細こちら。

16:30会場、17:00開演。まだ明るい時間のスタートですよー。
場所は、京都梅小路公園内「緑の館」という施設で、会場からはきれいな庭園が見える、とても静かな空間です。


水族館や野外ステージとは反対側、七条入口広場からすぐ。

1階にカフェレストランがあり、11:00~19:00まで営業しているので、開演時間まで、または休憩時間にもご利用いただけます。

※受付にてお茶をお渡しする予定です。こちらは料金に含まれております。


徒歩でお越しの場合、
・「京都」駅(JR・地下鉄・近鉄)中央口より塩小路通を西へ徒歩約15分
・JR山陰本線「丹波口」駅より南へ徒歩約15分

バスご利用の際は、梅小路公園、または梅小路公園前で下車。

お車でお越しの方は、近隣のパーキングをご利用ください。七条通り側にいくつかあり、会場にも近いです。


ご予約・お問合せは、
dhrupad@live.jp
080-3802-3159
まで。

予約料金での受付は、前日9月6日までとさせていただきます。
ご了承くださいませ♪

2013/08/27

時差ボケより回復中

人って人って、意外と乗り越えていける強い生き物だな、と思ったり。

辛い辛いとか言って涙したことだって、たぶんちゃんと忘れることができる。
というか、いちいち覚えてられるほどのキャパは、脳みそにはないのかな…、それとも神様は全部計算済みなのかな…。

あ、実際は忘れたのではなくて、もしかするときっと、物にしたんじゃないだろか。
それならラッキーね。

それからそれから、人はちゃんと人を許すことができるのだと思う。
許すとまた、かつては覚えていた愛おしさがよみがえってくる。これはとても不思議。
もう同じ種類ではなかったとしても、その人の幸せを、心から願うことだってできる。

それはほんとは、自分が一番幸せ…。
誰かを心から愛おしいと思ったり、幸せを願ったり、実際に自分が幸せにしたいと思う心って、
豊かすぎてもう神業ぽい。


そんな想いをぜーんぶ乗せて、私は今日もドゥルパド船で旅に出ます。

何それ、ぷぷ。


それはいいとして!
私、ヨーロッパに行ってました。

ペルージャ、10年前少し住んでた。
やたらアジア人差別するギリシャ人の巨乳ガールとケンカをして、すっきりして一人で大笑いした近所の「天使の丘」からの写真。そんな彼女とはその後大の仲良しになった、というよくあるお話。

ペルージャ
フィレンツェは好きすぎ。
この町で出会った人たちのおかげで、私その翌年から毎年インドに行くことになり、ドゥルパドに出逢いました。

フィレンツェ

兄が住むベルギーのおうちで、両親の還暦パーティーしたり。



お酒の大好きな父と兄と、私…。お昼からビールを飲み、夜はワインを空け、父は幸せそうで、家族とは素晴らしいなと思い、私もこんな家族を作れるかなと思ったけれど、私の器ではまだ難しそうなので気長に生きていこうと結局思う笑。


そんなこんなで怒涛の2週間から帰国して、気持ちをさらっとインドに戻し、3日間のライブとwsも無事終了しました。お越しくださった皆様、ほんとにありがとうございました♪

あまり写真ないのですが、企画してくれた素敵なお店kachuaの亀ちゃんにもらった写真を載せておきますね。

kachuaの亀ちゃん、インドはラジャスターン州の小さな村で、現地の職人さんと一緒にものづくりをされています。最近では日本のいろんなところで商品を扱われたりしていて、彼女のバイタリティとゆるさはどこでバランス取ってるのかなぁ、とつくづく感心…。素晴らしい女性です。


どの商品も素材が心地よくて全部欲しくなる…。
是非一度行ってみてね。

リハちう。
パカーワジのカネコさん、新しい奏法を模索中。

ワークショップ25日
ワークショップ、ゆる~い昼下がりの声だしもなかなか気持ちいい。
カネコさんに簡単なリズムの解説をしていただき、10拍子の曲をパカーワジと一緒にみんなで歌いました。あ、こんな短時間で歌えるものなんだぁ… って、私が驚き。

太鼓と一緒に歌う喜びを感じてもらえてよかった。
そいで、みんなの顔を見てると、私幸せになってしまって、エネルギーってすごいね。

夜のkachuaさんこんな感じ。


こちらで定期的にワークショップやっていけたらなと思っています。
ほんとに素敵なお店です。亀ちゃんと集まる人、商品から、とても気持ちのいいエネルギー感じれますよ。是非♪ 

さ、今日は溜まっていたのでたくさん書いてみました。
お疲れ様です。
素敵な夜を…♡


2013/07/30

ブログ新しくなりました

わーい♪
9月7日「GARAM MASALA ~インドの音楽と踊り~ @京都梅小路」のちらしを作ってくださった、つづみさおりさんのイラストがあまりにも可愛いので、我慢ができませんでした…
さおりさんにも喜んでもらえて、さらにうれしい♡

ついでにやろうやろうと思っていた、歌と絣のブログも分割!
ふぅ~、すっきり。絣庵の方は全然手つかずですが、少しずつ。

あっちもこっちもあんまり更新できないけど、のんびり頑張ります♪

記念に。。。?
去年聞きそびれたグルジのYaman、です。



そういえば私、改めまして8月6日から20日までちょっとヨーロッパへ行ってきます。
家族で。兄に会いに。

イタリアも行ったり。
住んでいたペルージャも、義姉がちゃんとお宿を取ってくれたのでみんなで。
久しぶりに行くけど、どうせ何も変わっていないのだろうな。
私がこのありさまやもん。

情けなくて悲しくて、泣けちゃう。
もう少し上手に、生きれたらいいのになあ。


そーんなことより、帰ったらすぐにライブです。ものすっごい焦る…(笑)
8月23日は大阪カナディアン、24・25日は六甲のkachuaさんでライブとワークショップです。
忙しい月になりそうですが、楽しまないと♪ 

詳しくはこちらへ。

2013/07/17

「月神」無事終わりました。

第三回「月神」、7月13日に無事終了しました。

今回はワンマンということで、関わるみんなの個性がたっぷり出ていたと思う。
なんとも言えない心地よい興奮が、月神の大好きなところ。
いつもは出会えない、いろんなジャンルの人間が集まって、それぞれ頭の中では全然違うことを考えているはずなのに、あの統一感はどこから来るのかな…。
衣装の檀くん、お花のEDAちゃんのゆるキャラが大いに影響しているとは思うけれど。

とにかく、みんなとても素敵だった。キラキラしていて、その姿に感動する。

月神の中で、忠実にドゥルパドを歌えることが嬉しい。
みなちゃんが、それを聴いてどんなイメージを膨らますのか、いつも楽しみ。

ワンマンは特に、メンバーそれぞれの普段の生き様がちゃんと出るように構成されている。
いつもならなかなか聴いてもらえないようなお客さん層に、変に興奮しちゃうよね…。

舞台裏を撮影してくれたさやかちゃんの写真。
素敵なところをいっぱい撮ってくれたから、みんなの載せよう。

學ちゃん、このお方がいないと、設営から終了まで、何も終えられないんだろうな。
ひとりだけ、ちゃんと大人だし笑。
絵のことについては、もう強烈すぎてなおから言えることなんて何にもない。
かっこいいな…。写真設営指示中。


次は花操師EDAちゃん。
EDAちゃんのめがねはおしゃれ。こんな好青年やけど、あんなもの作っちゃうくらいやから、きっと頭の中は変態なんやろうなぁ。viva変態。


なお。「な~」と歌っていると思う。
EDAちゃんが、普段は絶対付けないような素敵なお花で丁寧に飾ってくれた。
響くんに、「お、今日はなんか女の子やね」と言ってもらったよ。どういう意味かしら。
いつもはこんなでごめんよ。


メヘンディのちえちゃん。描いてあげているところ。
月神当日は、メヘンディではなくジャグアというものを使ったそう。
紺色が渋い…。



次は響くん。
一緒に歌うの、ほんとに楽しいよ。いろんな情景が浮かんでくる。
空とか、動物とか、草とか花とか、いっぱい見える。今回は特にね。幸せいっぱい。



檀くん。仕立屋。
みなちゃんの衣装はすべて檀くん担当。どこからアイディア湧いてくるのかな。
今回のもほんとにかっこよかった…。キラキラした刺繍と、青いたまむし色。みなちゃんの選んだ布を、美しくクリシュナさまにした。きっと彼も変態なのね。


設営から片付け、照明、すべて担当してくださった浅野さん。
何から何まで感謝…。


最後はみなちゃん。いつでもサービス精神旺盛。
リハ中はどんなリクエストにも答えて場を笑顔にする。あれがいいんじゃない?これがいいんじゃない?という小さな提案を、素直にすぐ形にしようとする姿勢がいつもお勉強になる。
舞台では見れない、こういう表情めちゃかわゆい。



最後はみんなで。



次回は9月5日。
続いては12月13日、こちらはワンマンです。
どちらも木屋町三条アバンギルドにて。
今回見逃した方も、是非お越しくださいませ♪